Saturday, June 30, 2007

GL6 ようやく1周目クリア、EDが・・。

というわけで1周目、ウェンディ、ルキアス、アニータを入れて挑んだラスボス戦。
ルキアスとアニータで雑魚を一掃した後二人とも消え、ウェンディと二人で持久戦でようやく倒した。
結果的にウェンディの天沼矛装備させて攻撃力上げた事が勝因か。
無論消えたルキアスとアニータの活躍も大きかったが・・・。

だがこのボス戦はシリーズ上かなり難易度高かったような気がする。
中々シビアな戦いだった・・・とウェンディも消え、船が崩れ出す・・・。
こんな時にもカウントかい・・と移動。

どうせ一人EDなんだろう・・もうどうでもいいやと辺りをウロチョロしていると
なんそこにネーリスが倒れていた。

ネーリス担いで脱出ポッドへ。


で、いきなり時代が2000年後に飛ばされてるという・・。
そんな設定・・というかエピソードあったっけ・・?

ムービーシーン。
空を見上げるネーリス。
というかネーリスって仲間にならないんだな・・。

誰かに似てるなぁと思ったら5のアレッサか・・・。

ネーリスと平和になった各街を回る。

ハッキリ言って笑うネーリスは似合わない。
顔を赤らめるネーリスも何故か似合わない。


そして・・・EDスタッフロール。


茶太のBEGINを聴きながら・・・あぁこれいいなぁ、CD買おうかな、と。


で、ネーリスの設定資料のようなギャラリーを見せられてFin。


まぁとにかく1週目は一人EDじゃなくて良かった。
ネーリスに助けられました(w


さてさて、2週目は途中データからやろう。

Friday, June 29, 2007

GL6 なんたる偶然

てなわけでパーティー編成し直し。ウェンディのレベル上げ&マクスウェルのカギで
アジトへいったらウェンディの最強武器であろう『天沼矛』をGETした。
おお、こんな強い武器があったとは・・。
今度は最強防具探そうと思ったが、どうも一連のイベント見逃したらしく断念。


ガッカリしているとアニータの最強装備が取れることに気づく。

アニータ入れてダスティスの文通相手と話す。
アニータ外して文通相手と話す。
アニータ入れて文通相手と話すと鉱物が手に入る。
それを研究所の新素材研究室だかのヤツに見せる。
戦闘で時間潰して武器研究室行けばアニータ最強武器『時間結晶』が手に入った。



アニータって自由行動以外目立ったイベントがそれほどないが
研究所の『書けないペン』やしおりやハンカチ等のアイテムをヤージェンのノーラに見せておけば
好感度はUPするな。

他にも最初にダスティス訪れた時だったか、文通相手に話すとアニータのドジ話が聞ける。
これは好感度あがるかどうかわからんが。



ふと、フェルメンティア前にメルヴィナ、シェリス、ルーファスを発見・・・。
なにたむろしてるんだこいつらは・・というか前作のこと考えれば妙な組み合わせだなと思いつつ。



平和維持軍んとこブラついてたらクライアスから盗賊を捕まえてこいというイベントが発生。
ゼルドック北西の洞窟いきババッと蹴散らして盗まれた品ゲット~と、後右上の本棚に妙な本をゲットした。


そういえばゼルドックにデザインの本探してたヤツがいたのを思いだし
それを見せてやると『聖なるケープの型紙』入手。
型紙・・といえばユリィのコスチューム関連かと思いヤージャンいって見せたら作れないと断られ、
何か足りないらしい。


一方で5の時に仕掛けの施したネイラーンのアジトだった場所を通り過ぎる。
確かここって白バラの香水使うんだったな、と懐かしみながらゼルドック戻ったら、なんと香水が買えた。
前に立ち寄った時は買えなかったんだがな。

で、アジトで白バラの香水使って中にはいる。
雑魚蹴散らし、奥に進むと『聖なる布』をゲットした。

もしや・・これか・・?と思いつつヤージェンいったらようやく作ってくれることに。
一体何が出来るんだろうと貰ったのが『ホーリーシュラウド』。

なんとこれ、偶然にもアニータの最強防具だった・・・。
ホント偶然だな・・・と唖然としつつも。
盗品のイベントすっかり忘れてたとクライアスに渡したら、今度は
『ディスプレッサー』と呼ばれる防具が手に入る。


これ誰が装備出来るんだ・・もしや・・ウェ・・・・。


ルキアスの最強防具だった・・・・・。

でもすごいな・・ここへ来ていろいろ手に入った。


これならニートなんとか出来るかもしれん、と気づいたらLV50代がチラホラ。

これで勝てなかったら洒落にならんな。

Wednesday, June 27, 2007

GL6 こっちが死んでりゃ世話ねぇな。

船突入で、パーティー平均LV48。
ついに告白イベントが来たが、誰も来てくれなかった(w
イリスに関しては土壇場で赤になってたが、それでも来ず。

どうやら必須イベント見逃したな。
てかこの様子だと全部のキャラそうだな(w

途中データ、イリスが最初に仲間になる前のデータが
しっかりあるのでここからやれば問題なさそうだが。


で、何故か、ウェンディ外せないまま2000年前にいきインフィニトー(以下ニート)
と戦うことになってしまった。
ウェンディは主力じゃないんだよ・・。
こりゃ苦戦間違いないなと残りルキアスとホフマン入れて突入。



で、ラスボス戦。
左右から現れる兵士達とニート。
もうこれお決まりパターンだな・・どうせ兵士全て倒したら復活するとかいうオチ。


ルキアスとホフマンで兵士倒して2人ほど残しつつ後はニートを集中攻撃。
と、何故か時間が足りない!とホフマンがパーティーから外れ勝手に暴れ始める。
何やってんだ・・と思ったら消えちまった。

ニート第2段階の辺りから今度はルキアスが離脱して消えてしまう・・・。



うおおお・・・こりゃまずい、残りは使えないウェンディ・・。


それでもなんとかチクチク攻撃してたら、ニートがブリキの兵士みたいに変身してしまう。
で、そこにいた兵士達を吸収・・・。
なんかこういう光景前にも見たことあるような・・、
と攻撃かましてるとニートが勝手にワープしながら攻撃をはじめる。

回復薬、MP尽きてウェンディ特攻掛けて死亡。
リッヒも力尽きて死亡。


コントローラー投げたくなったな(w


もう一回やろうか・・だが時間が限られているので無理は禁物。
明日に持ち越し。

Tuesday, June 26, 2007

GL6 え・・・死ぬの?

現在パーティー平均LV45。
龍穴塔クリアしてアマカケルフネを浮上させた所。
龍穴塔の前にスクリーパー対峙のためにゼオンシルトが仲間になるが、
前作コンバートしているのでALLステータス999という反則的なヤツに。
武器防具見たら最強装備とってなかった~と後悔。
タイムカプセルイベントが関わってたのかメンドくせぇと放置しちゃったんだっけか。
ここの過去ログのそれらしいこと書いてた記憶はあるが。
まぁどうせ要らないか。


というわけで、もう終盤だな、後はここを攻略すればなんとかなる・・が。
全員、友情度が真っ白のまま。
どうなってる・・選択肢間違えたか。

とりあえず何も考えずに1周目進めてたからな。


メインキャラ、メークリッヒ、アニータ、ホフマン、ルキアス。

ルキアスのジェムに、射手7、暗殺8、連続。
アニータにも、射手8、暗殺6、連続。
後は早業、連続でATW下げたら雑魚敵はかなり楽になった・・というか鬼(w


ここへ来ていろいろ判明したが
どうやら2週目以降でないと手に入らないジェム効果があるらしい。
後、闘技場のスレイヤー試験で2週目になるとクイーンが出てくるとの情報があった。
あんなデカブツ相手に場所はどうなるんだ、5でクイーンと対峙した場所?
てか5やってた時はクイーンがあんな魚みたいな形状だったなんて知らなかったが。
そのギャップも激しい。


後このシリーズおなじみのM2手に入るとか・・あぁ、もう面倒だな。


クリアしたら素直に2週目やるか、途中データからやろうか考え中。
てか最近ゲーム時間ないんだよな・・・。

ところで・・・ファニルとコリンが死ぬって本当ですか。

Monday, June 25, 2007

GL6 前作よりは快適

システムとしては5よりは多少改善されている感じはある。



走る速度も上がっていたリ敵倒してもいちいち画面止まらなかったり。

バトルシステムはそれなりに快適か。
だが、今回は難易度高いな。

作戦、コマンドミスったりすると、すぐに死んでしまうケースもある。
敵がそれなりに強めに設定してある。
ちゃんとレベル上げしないとキツイ。特にボス戦。



他システムでは今回もプレート埋め込んでアビリティつける
アビリティツリーは健在だが、
フロー起点が自由自在でなくなっている。

今回はフローの起点が装備で決まるようになってるんだな。

更に5のアクセサリーが廃止され、6ではジェムと呼ばれる新システムが追加。


ジェムとは、いろいろ付加属性やら耐性やら、
言わば5のアクセサリー装備するとつく効果をいろいろつけることができるもの。

一つのジェムにつきストックが4つあり、その4つにそれぞれ効果がつけられる。
ただ効果によってストックの場所は決まっているようだ。
専用のアイテム使えばその効果を分離させたり合体させたりも出来る。


更にジェムは合成させることも出来る。
宝石と合成させることでアイテムやジェムが手に入る。
合成しても、主のジェムは消える事はなく、添加するものがあれば合成できる。

そうやって合成を繰り返して独自の強力なジェムを作ることが出来る。


このシステムはなにげにいいと思う。

金さえあれば、の話だが。

Sunday, June 24, 2007

GL6 拡張パックだね。

テーマソングである茶太の『Bravery ~辿り着きたい君へ~』を聴きながら・・・。


平日夜通し&土日徹夜で
グローランサー6をプレイ。


OP見てた限り、5と話繋がってんなぁと思ってたらモロだね。


しかも妖精がユリィかよ(w
衣装似てるけど違う妖精だと思っていたのに。


で、やってみた感じ、今の所5の大陸を歩き回っている最中。
何気に5の拡張バージョンやらされている気がしないでも。

BGMが5のままだ(w
戦闘BGMの「疾風のごとく」残してくれたのはありがたいが、
こりゃあ6のサントラどうなるやら。
6専用のBGMが今の所少ない。こりゃどうなるやら・・。
まとめて収録するんだろうか、という疑問にふとかられながら。


6では5の大陸を「ゴートランド」という一つの大陸で呼んでいる。


封印されているからされていないかはともかく。
微妙にDQ2臭い匂いがしたのは気のせいか。




今の所、前作キャラではファニル、クライアス、ランディ確認。

ギャリックは序盤に登場するがすぐに消えていなくなる。
それ以降今の所ストーリーやサブイベに関わることはない。

シェリスはシュヴァイツァーによって変えられた過去で
ジークヴァルドに殺されたと、ニナが泣きじゃくって話していた。
ちなみに顔だけ映るが、それ以外ではストーリー上では関わってこない。


メルヴィナ、ルーファスについては確認できていない。



今回、5ではいけなかったポトラドの里がいけるようになっている。
ペルナギは今の所出てこないな。
てか里を追放された身としてはもう出てこないか。

でもジュワイナ付近の隠れ家にはいけなかったのはどういう事か。
もう完全消滅か、ペルナギ博士。



一方、トトゥアではハゼゴロウ先生が大暴走。
あのふとん犬を育ててコンテストに参加させるミニゲームが追加されている。

何気に今回妖精コンテストやら闘技場やら・・・あぁ、そうそう
ダンジョン姉妹の顔がついに公開されていましたな。


オイラ的にはガール好みだね。




今日はこの辺で。

Saturday, May 26, 2007

OS NORMALクリア

夜にコツコツやってようやく1週目クリア。

プレイ時間は25時間。

★が全部で7つあるが、アーカイブ全部埋めたのに今の所6つしかついていない。


某所見たらハードモードクリアが条件だとか・・。


レシピなんかもまだ埋めきってねぇ。
ストーリーは全部埋めたが。


やってみてストーリー見てると、お芝居風でファンタジーな部分も出してて味はあった。
ボスやステージは使いまわしが多かったな。
ベリアルやらワーグナーやら、おまえら何回レイプされてんだよ、みたいな。
一番キツかったのはやはりベルドー&ベリアル戦。
魔術師戦は投げつける剣を弾き返して攻撃しないとダメージあたえられねぇとかいう仕様がメンドかった。

6冊目はステージなしのボス戦が続く。

どのボスにどのキャラ割り当てて攻略するか、
それによってストーリーも違ったものになるが。


コル、オズ、メル、ベル、グウェの順番でED。
それ以外でやってみると、結局勝っても死んでも結局キャラが死ぬ展開で達成感もなくて虚しさを感じるだけだったが。


ただ、最後のメルが正直グッときたかな。
画面見て「ああああ」とか言ってるオイラがいたり。
後は2組のバカップルお幸せに~、と。


一番最後のアーカイブ、あれ必要ないね。



せめて続編作るかも~みたいな告知しておけよ。


あ、でもオイラは買わないかも。

Thursday, May 24, 2007

GL6 OPは前作の方が良かったな・・。



グローランサーの新作が一年経たずして早くも登場。

前作Vの続編らしい。
画像は某所で公開されていたOPから勝手に抽出。






謎の少女アニータ。
OPでは最初の方に出てきたがヒロイン?
ちなみに主人公がメークリッヒという、これまた白髪の主人公・・・。





何気にビンタされそうになるメークリッヒ・・。





前作の主人公・ゼオンシルトも登場。
確か、こいつの体は人体実験でスクリーパーを倒す兵器として、薬を併用しないといけない体だったような・・・。
結果的にスクリーパー化を抑制するためにコリンがついていないといけないということだったが・・・。
そのコリンも登場するんかな?





このシリーズでお馴染み、主人公のパートナーとして付き添う妖精だろう。
姿見てると前作のユリィを思い出すが・・もしかして姉妹とか・・・?

今回も妖精コンテストはあるのか?




海から沸き起こる謎の物体。
前作登場しなかったキング・スクリーパーとの関係が・・・?





Vのストーリーが何気に良かったオイラとしては、これは買う。

シェリルとか出てこねぇかなぁ・・・。

Friday, May 18, 2007

OS 爽快?なアクションゲーム?

公式でもRPGとか書かれてあるがジャンル的にどうみても
A/RPGだな。


1キャラごとに1冊の本としてストーリーが描かれている。
そのキャラをクリアすると、2冊目、それクリアすると3冊目という流れ。
5人のキャラがいるが自由選択ではなく順番にクリアしていかなければならない。

基本的に2D横スクロール形式でストーリー、シナリオ展開。

バトルはアクティブじゃなくてアクション。
□ボタンで敵を攻撃するという単調なもの。
後はそのキャラ専用のコマンドやら特殊能力がある。

出てくる敵をバッサバッサと倒していく。

1キャラごとにおそらく全部で7章用意されていてそれぞれの章に
イベント上での1つのラウンドが用意されている。
1つのラウンドにはマップ形式で大体10面以上はあるかな。
で、その1つのラウンドには大体、中ボス2匹とボス1匹が用意されている。
ボス倒せばクリア。

1面クリアするごとにランク付けされ、宝箱が出現。
ランクがいいほどいいアイテムが手に入る。
ランクをよくするにはとにかく敵からのダメージをいかに防ぐか・・これが結構テクニックいる(w
ちなみにボス戦はクリアしてもランク付けされない。
いろんな意味で時間掛かるからな・・たぶんクリアしても全部Dランク。

それと全部の面をやる必要もなく
宝箱で手に入るラウンドマップを手に入れたらそのまま最短ルートでボスの所までいってもいいし
アイテム回収したいなら全部まわってもいい。
説明書見ないオイラは最初このシステムがよくわからず、クリアしたらどこいくの?とかしばらく迷っていた(w

ちなみに一度クリアしたラウンドは次回から場所によって自由に行き来することが出来るので
アイテム回収なども出来るが、クリアしたらいけない場所(魔王都市等)のアイテムは
キッチリ取っておいた方がいいかも。



ラウンドのステージごとに、地面にはマンドラゴラがいて、めぼしい場所をジャンプして踏むと現れる。
マンドラゴラは合成して薬を作るのに必要な材料。
面をクリアすると手に入ったりする『マテリアル』と呼ばれる
小ビンを使ってマンドラゴラを入れることで薬を完成させる。
ちなみにステージごとに出てくるマンドラゴラは違うので、
目当ての物があればそのステージにいって回収していくというパターン。


ステージや店で手に入る『種』はステージ上で植えることが出来る。
種は植えると、敵を倒したりすると出てくるフォゾン(経験値のようなもの)を勝手に吸い上げ実を作る。
種ごとにフォゾンを吸い上げる量が違う。
出てきた実は食べることでHPレベルの経験値があがっていく。



後、このゲームでなんともシュールなのが、
育てたニワトリや実から出たヒツジを殺して肉を手に入れるというシステム(w
『タマゴ』はステージ上で使うと、しばらくしたらヒヨコに孵化する。
ヒヨコに種を3つ食べさせるとニワトリに変身。
それ殺したら肉が手に入る。
これはヤバイ。


キャラのレベルはサイファーレベル(武器レベル)とHPレベルというのが存在。
サイファーはフォゾンを吸い上げる事で経験値が入りレベルが上がる。
HPは食べ物を食う事で経験値が入ってレベルが上がる。


HPレベルが上がってくると、実だけでは上がりにくくなってくる。
そこで出てくるのが料理屋や喫茶店。

ステージクリアの宝箱で手に入るレシピを店に持っていけば、レシピが追加され
指定された食材を持っていけば料理を作ってくれる。
料理を食べれば経験値もぐんと上がりレベルも上がる。


武器、防具は買う事はせず、店屋で攻撃力やらHPやらUPさせるアクセサリーを購入できる。
アイテムの持ち数が限られているため、店屋でカバンを買う必要がある。
最初は小さなカバン(5個)、カバン(6個)、で、後半に入ってくると大きなカバン(8個)ってのがある。
それでも持ち数は限られるため、アイテムを使わないでいるとすぐにいっぱいになるので頻繁に活用していく必要はある。



このゲーム、特徴的なのが金のシステム。
それぞれコインがあって、それによって通貨の単位が違うというちょっと面倒なシステムになっている。
中でも高価なコインは料理屋さんなどでも使うため、使うのが勿体無い雰囲気を味わう。



今、2冊目終わった辺りだが、金がちっとも集まらない。
というか金集めなくてもある程度進めるっちゃ進める。
カバン揃えたら、後は料理食うために材料集めの資金に使うことが多いかな。



まぁ土日あたりまったりやろうか。

Thursday, May 17, 2007

OS なんとか買えた。



出荷数量が少ないのか売れてるのかわからんが
いきつけ2件が売り切れ、3件目でようやく購入できた。

夜遅いってこともあって買えればいいと思っていたが
まさか予約なしで設定資料集がついてくるとは。






ベルベット中々よさげ。



主人公が5人いるけど、シナリオは自由選択じゃなくて順番らしい。

Thursday, May 10, 2007

もうFFだらけ・・・。

FF20周年記念だとかで、いろいろ発表されているが・・。


FF4のリメイクが決定。

FF3の開発スタッフが手掛けるのだとか・・。

3DのFF4か・・。

オイラ的に2Dだからこそ世界観が味わえたこのシリーズだが・・。
3Dにしたことでの印象はどう変わってくるか。

3のときは世界観は見事に表現されていたけど、今回はどうなんだろうねぇ。

オイラ的には3D化したバルバリシアとゴルベーザに期待。


後、ゼロムスとかどうなっちゃうんだろう。
オイラ的にはイージータイプの剣持ってるヤツのほうがいいが。



ディシディアファイナルファンタジー


FFシリーズのキャラ達が登場する格闘ゲーム。

ウォーリアオブライトって誰だよ(w


ガーランドとか・・・。
キャラだけじゃなく敵も出てくるのかい。
FF4の四天王だとかFF7のタークスだとか。


エアガイツの二の舞にならねばいいがな・・・。

Tuesday, April 17, 2007

逆転4 逆転を継ぐ者-2-

マコトが倒れた事で裁判が中断され、そこから7年前のナルホドの法廷にさかのぼる。




当時ナルホドは、テンサイを殺人した容疑のザックを弁護していた。
ザックの子供であるみぬき(当時8歳)からある人から貰った、というページの紙切れを貰う。

実はテンサイはもうステージに立てない病状で
ザックとバランに対し、自分を殺せという手紙を送っていたのだ。



法廷にて、検事は17歳で検事デビューのガリュー弟。
そして久々のイトノコの証言。

ピエロとテンサイの額に撃たれた弾丸。
だが、そこにおいてあったピストルは1発しか撃てないステージ用のもの。


そこで次にバラン登場でそこにおいてあった1挺の銃でピエロを撃ちぬいたと主張。
さらに医者を呼んだ時、死亡推定時刻が、点滴の液体の量で11時10分だと言うことが判明。


テンサイが弟子たちに送った手紙の内容では
ザックが11時5分、バランが11時20分に来い、という指示があった。

これにより自分より先に来たザックが殺したというバラン。

だが、バランがこの時、黄色の液体と言ったことで、容器に入れた液体は黄緑色。
容器の影響で、実際の液体は黄色だったが、何故その事はバランが知っていたのか。


ナルホドはバランが注射器の容器で液体を調整したのだと主張。


すると、ガリュー弟はそんな証拠がどこにあるんだと、
次に現場にあったテンサイ手記についての説明をした。


もうそろそろ一人目が来る、というところで手記が止まっていて、右側のページが破れている。



ここで止まっているという事は、その時にザックが来て殺した事を証明している、というのだ。


そこでナルホドは、みぬきから貰った、削り取られたページを提示。


そこには、運命の時は一時おあずけのようだ~・・
というテンサイが書いたと思われる手記の切れ端だった。


これを手記と照らし合わせれば、ザックが無実だと証明される・・・はずだった。



だが、ガリュー弟はそれを待っていたかのように、次の証言者としてドブロクを呼ぶ。


そしてドブロクは、その切れ端は私が作った、と主張したのだ。

つまりナルホドが出したこのページの切れ端は捏造したものだったのだ。

このページの紙切れはみぬきから貰ったものだが、
一体何故・・。


ナルホドはこの時自分の事を覚悟したが、
一方でザックが「オレを有罪にする事ができない」と
その場から忽然と姿を消した。



こうして、裁判はザックが消失して判決が言い渡されないまま幕を閉じてしまった・・・。



―――――――――。



過去と現在を行き来するメイソンシステム。


ナルホドが7年前のザック失踪後に関係者から聞いた事。
そして現在、ボルハチの事件当日・・そしてナルホドがゴクヒ任務として捜査していた事。


これらを行き来してナルホド久々のサイコ・ロックで証拠品を突きつけて事件の真相を暴いていく。


この結果、判明した事。


まずザックがどうやって姿を消したのか、これはみぬきと協力して仕掛けたトリック。
みぬきのぼうしクンを囮にして、追った警察官を他所に別の部屋に隠れていたザックはそのまま逃走。


7年前のどぶろくスタジオにて、捏造したものを作ったのはマコトだったということ。
そして、マコトが言っていた『おまじない』というのは
依頼人から貰った「マニキュア」だったということ。
そしてそれの出所が現在刑務所にいるガリュ―霧人の側にあったものと酷似していた事から
依頼人の可能性がガリュー霧人であるかもしれない、ということ。



一方で何故テンサイが殺せ、という事を強要し、ザックとバランはそれに断れなかったのか。

それはその前に起きたザックとバラン、
そしてユーミという女性との間で起こった早撃ちショーでの事故。


ユーミはアルマジキショーに弟子と共に参加していた魔術師で
ザックと結婚しみぬきを生んだ母親。


ザックとバランはユーミに撃つが弾丸がすり抜けるというショーだったが
誤って弾丸がユーミにあたってしまう。


それ以降ユーミは姿を消してしまうが、実はユーミはテンサイの娘であり
娘を殺したと思い込んだテンサイが、ザックとバランと脅迫していたのだ。


ボルハチの事件前夜、浦伏という旅行者は実はザックだったということ。
ザックはナルホドに対し、みぬきがテンサイのショーを
引き継ぐための上演権の入った封筒をナルホドに渡した。
ユーミの事を目から反らしていたザックだったが
一方でオドロキの能力と若い頃のユーミの写真を見てが気になったナルホドは更に追求してみると
ユーミはザックと結婚する前に他の男と結婚し子供を身ごもっていたことが判明した。
そして、ユーミの写真にある腕輪を見て、ナルホドはもしやそれが同じ腕輪を持っているオドロキではないかと確信した。
つまりオドロキとみぬき兄妹である・・と。

ザックは事件当日テンサイが言った事を話し出した。
ザックがピエロを撃った後、おまえならそうすると思ったと
テンサイは病気でもう長くない悟り、ショーをやる権利をザックに譲ると言ったそうな。


だが、ザックは自分よりアルマジキの血を引いたみぬきがふさわしいと判断。


テンサイが死んだ時、ザックはバランに危害を加えまい、と失踪したようだが
バランの辛い事情を話すとザックは自分が殺したことを認める証書を書いてナルホドに渡した。


ゴクヒ任務中にそれをバランに見せると、バランがあの時テンサイの身に起こった真実を話し出した。


テンサイはバランに権利をザックに譲った事を話した後。銃で自殺したのだ。
だが、銃声を聞いた時バランの心にその時悪魔が宿った。


これをザックが殺したように見せかければ・・自分にその権利が回ってくるかもしれない・・と。

そして液体の細工をしたそうな。



そして現在の刑務所にて・・。
霧人が作業でいない間、ナルホドはそこで黄色い封筒を発見する。


それに薬をかけるとそこにはアトロキニーネの切手の反応が・・・。
そしてドブロクが書いたと思われる内容。



そして舞台は法廷へ。


ナルホドから7年前の事、そしてボルハチやゴクヒ任務中のこと
大体の事情を聞かされ、それらの証拠品も手に入れたオドロキ。


証人は霧人。

霧人自身は独房にいたためマコトに毒を盛ることが出来ないと主張。


マコトに毒を盛った方法・・それは彼女におまじないとして渡したマニキュアボトル。

彼女は緊張状態に陥ると爪を噛むクセがある。


それを利用したとか・・・なんか強引じゃね?(w
じゃあ今までそういったクセがなかったのかと不思議なくらいだが・・。

そしてドブロクを殺害したものとして記念切手を突きつけるオドロキ。

ドブロクを殺そうとした理由、
それは勿論捏造した事が霧人であることをバレないようにするための口封じ。


霧人とドブロクを繋げる証拠品として独房で手に入れた黄色い封筒を突きつける。



だが、その封筒には、誰宛てのものか書かれていなかった。
それを何故自分のものだとわかるのだ?と反論する霧人。



だが・・ナルホドが帽子につけている隠しカメラからその状況を
監視していたのだ。



もはや言い逃れが出来ない霧人・・・。



だが、裁判そのものは霧人ではなくマコトを有罪にするか無罪するかというもの。

大きく論点がズレている指摘され、高笑いする霧人・・・だったが。



ここで裁判員制度、国民の意見を取り入れた裁判に顔を歪める霧人。



どうやらこの事は独房にいた霧人には伝わっていなかったようだ。


しかもそれを取りしきっているのはナルホド。



それを聞いて霧人が暴発・・・!



メイソンシステム・・・。


ここで裁判員達がマコトが有罪か無罪かというボタンを押す。



ここで有罪を押すと
裁判員の議論が分かれ、マコトの容態が急変し死亡・・。
判決が言い渡されるのは永久に潰える・・・。



無罪すると
全員、満場一致でマコト無罪。


高笑いする霧人。



こうして7年越しの事件は全て解決したのである。




・・・エンディング・・・。


正直プレイした感想としては3話に続き突っ込みどころが満載でもあるが・・。
3枚の下絵。
メイソンシステム。
マニキュアの毒とマコトのクセ。
ザックの行動。
ナルホドがどういう経緯で裁判員やら全部集めて裁判起こせたのか、とか。

特に最後のはそういうシリーズだから、というのはなしで。



最後の法廷がアッサリしすぎていたなぁ。


『逆転を継ぐ者』ってタイトルなんだから
ナルホドがオドロキに対して「発想を逆転させる」みたいな考えを吹き込んで
本人は引退するのか~みたいな。


このままいけばナルホドは5にも登場するんだろうなぁ。
こいつが出てくると、オドロキの活躍がなくなってくるから、正直おもしろくないかも。

ED・・登場キャラの写真が出てくるが、アウチや引田が出てこなかったことを考えると
前回の登場キャラはもう吹っ切ったイメージがあるな。

Monday, April 16, 2007

逆転4 逆転を継ぐ者-1-

事務所にてナルホドと久々の再会。
なんでもゴクヒ任務をしていた、ということだが・・。
一方でナルホドは『裁判員制度』と呼ばれる、国民6人を裁判員とした制度を導入する先駆けとして
その制度を利用して、オドロキにある事件の弁護を依頼する。

ナルホドはみぬきにある封筒を渡すが、
来たるべき時までそれは開けちゃダメだと恐い顔で睨みつける。



事件はどぶろくスタジオという場所で起こる。
絵書きの絵瀬ドブロクは娘・絵瀬マコトが出したコーヒーを飲んで死亡。


マコトがコーヒーに毒を盛ったとして警察に捕まった。

留置場でマコトに会うが、彼女はスケッチブックを手に
コミュニケーションもままならない無口な少女。


名刺を貰った後、どぶろくスタジオで捜査。

ドブロクは画家で娘のマコトが父の手伝いをしていたという。
あまり外にも出ずにドブロクは手紙で外でのやりとりを行っていたという事が分かる。

3枚の絵と隠されていた一枚の絵。
見比べてみると、隠されていた絵と下書き途中の絵が同じである事が判明する。


現場においてあったコーヒーカップを調べると
コーヒーではなく、カップの縁に毒がついていた事がわかる。


毒の名前はアトロキニーネ。
アカネから貰ったアトロキニーネを検出するスプレーで
更に机の上を調べると小さな額縁からアトロキニーネの反応。
この額縁は記念切手のようなものを飾るためのものらしい。

机の引き出しにあったのは、日付が7年前の差出人不明の赤い封筒。
中身をX線装置で調べるとドブロク宛てのビンセン2枚。
『1000万円を入金したので、領収の証拠として、書類にサインして同封の封筒に、
同封の切手を貼って返送しろ。』という内容。



ひのまるコロシアムにてバランという人物と会う。
3話にも登場したが、バランはマジックショーの天才と呼ばれた、アルマジキテンサイの弟子にあたり、
テンサイが死亡後、同じく弟子のザック(みぬきの父親)が
テンサイの殺人容疑で失踪、その後7年が経過した事で
ザックが自動的に死亡扱いとされ、
残った弟子のバランが興行権によりテンサイのマジックを利用出来るということで
バランは自分のマジックショーが上演される事に張り切っていた。

一方でナルホドから貰ったアルマジキの封筒を見せると、
そこに書いてあるマークはザックのものだと
表情が一転し、戸惑うバラン。
一体この封筒は何なのか・・・。


留置場で事件があった時に現場にもう一人いたハミガキという記者が登場。
事件当夜の事やドブロクへの取材の事を聞いた後、スタジオへ。


隠されていた絵をアカネに突きつけると、実はドブロクが贋作師であることが判明する。
さらに3枚の絵をカガク捜査していくと、
そこに現れたのはこれまでオドロキが関わった3つの事件の下絵だったのだ。

これが意味するのは一体・・。



そして法廷へ。

ハミガキは、ドブロクがコーヒーを飲んだ後すぐに倒れたと主張するが
実はアトロキニーネは遅延性の毒であり、口にしてから15分間は大丈夫である事が判明。

だが、検察側はコーヒー以外にどこから毒が侵入したのだと反論するが
オドロキはアトロキニーネのついた小さな額を突きつける。
ドブロクは赤い封筒の中に入っていた毒が塗られた切手を使ってしまい
そのままレターボックスに投函したのではないかと
オドロキは指摘。

切手を使った殺意として赤い封筒にスプレーをかけるとアトロキニーネの反応。


だが、考えてみれば、何故7年前に送られてきた封筒なのに
ドブロクは7年間も生きていたのか・・?


もしかしたらドブロクはその毒に気づいていたのかもしれないが
だとしても、何故今になって、その切手を使うヘマをしたのか。

差出人は7年前にドブロクを切手で殺すはずだったが、
マコトがその切手を使って小さな額に張りつけて大切に保管していたため?
この辺ハッキリしないが・・。


続いてマコトが証言台に。
マコトはしきりにガリュ―弟の顔を見つめていた。

マコトが切手を保管していた理由として
その切手にはある魔術師達が描かれていた、

魔術ショーのチケットを突きつけると
実はマコトは幼い頃にアルマジキの魔術ショーを見て、ファンになったそうな。


だが、この切手は誰から貰ったのか、という問いに。
マコトはおまじないの効果が切れてしまうから、という謎の発言。


それでも執拗に迫るが、その時、マコトは"あくま・・"と言い残してその場に倒れる。


マコトは既に服毒していたのだ。


一体誰が・・・。

Sunday, April 15, 2007

逆転4 クリア感想

12日に逆転4を購入し、一週目クリアー。


前回と比べて新たなシステムがいろいろ導入されてて中々。

足跡に液体かけてドライヤーで固めて痕跡調べたり
X線装置だかで封筒の中身調べたり。
スプレーかけて毒反応調べたり。


中でも操作の時に新鮮だったのが
指紋見つける時に、粉をかけて息で直接画面吹きかけて検出させたりする所。
やってて「へぇぇ、おもしろい」とか。
DSならでは、今までの逆裁にない新鮮味があった。


法廷では新たに導入された「みぬく」。
これは証人がウソをついたり動揺したりしている時のクセを見抜くもの。

3話までは何気なく見抜けていたが4話入ってから
ハミガキの見抜きで1時間以上費やしたな・・。
ガ流の手の甲はハッキリ言ってアクマだった(w


システム面では、まぁ問題なかったんだが・・。
ストーリーとしては・・。



逆裁4のストーリーは序盤こそ、謎だらけでも何が起こるんだろうとか期待していたのに
終盤のオチは・・・!



なーんかあやふやな部分が多いんだよなぁ。


何故ドブロクがオドロキの3つの事件の下絵書いてるのかが、最後までハッキリしないままだった。
ただの演出か?とか思ったが成歩堂に興味があったから
その後の事務所についても調べてたのが理由・・とかそこがあまりハッキリしない。


オイラ的に酷かったのが兄弟ネタだな。
オドロキとみぬきが兄妹だとか、ふざけるなみたいな。


ラミロアが母ちゃんなのはまだいいが、
せめてオドロキの能力に関してはこのアルマジキ一族の能力とは別の何か、
という設定にして欲しかった。
で、それを続編で書いていけばいいものの。

終盤の強引な人間関係に萎えた。

ラミロアもラミロア・・。
なんでオドロキ産んで、そのまま放置したのかが理解不能。
もしかしたら5で親父が死んだ理由とかその辺含めて明らかになるのかね。


後、終盤のメイソンシステム・・これ、なんで過去の出来事で現在の証拠品が使えるのか、
とか疑問に思ったが・・。

実際これ裁判員にやらせてた、とかいうオチなのか?

じゃあこのメイソンシステムは実際起こった出来事ではないということになるのかね?
その辺もハッキリしねぇ。

せっかく出てきたサイコ・ロックも落ちぶれたものにハヤ変わり。
ガ流のクロカギもただの演出ぽいし。


そして、一番ひどいのがザックの行動

以下、某所よりコピペ。


15年前、幼い息子(=オドロキ)のいるラミロアとの間に子供(=みぬき)を作るが、オドロキくんの存在は無視
イリュージョンの事故で妻(=ラ
ミロア)を殺したかもしれないのに結局あやふやなまま
7年前、ラミロアの父である或真敷天斎からまんまと上映権をゲットするが
バランにハメられ殺人容疑で捕まり、ナルホドにポーカーで負け弁護を頼むも
決定的な証拠品である本物の切れ端を出すことなく裁判に負ける
当時8歳の娘をナルホドにおしつけてなぜか失踪(切れ端を出していれば無罪なのに)

そして7年後に死亡扱いを受け、ナルホドと再会する
勝手におしつけたみぬきについて親しげに語らう
殺してないのに天斎殺人の自白書を書く、バランが狙っていた上映権をみぬきに譲渡しようとする
自分のせいで弁護士をクビになりポーカーで生計を立てているナルホドに対して因縁をつけ、陥れようとする
身体検査までするが何も見つからず逆ギレ、共犯者のディーラーを殴りつけ昏倒させる
ナルホドが通報に行き呆然としてるところをガリュー兄に撲殺される




まるで製作者側にいいように操られているような行動だな。


1話→4話という順に作らないと起こらない現象だ。



てか5話あるのかと思ったのに・・。

内容がちとショボかった。

Saturday, April 14, 2007

逆転4 逆転のセレナード

ひのまるコロシアムでガリュ―弟のロックバンド・ガリュ―ウェーブのコンサートが行われ
第二部ボルジニアから来た歌姫、ラミロアの歌がはじまる。

ラミロアは目の見えないマキ・トバーユと付き添いながら
マキがピアノを務め、ラミロアがそれに合わせて歌う。

そして第三部のガリューウェーブが始まった時、ラミロアの楽屋で『バンバン』と音がして
警備していたアカネとオドロキが中にはいると、
そこにはラミロアのマネージャーであるレタスが何者かに銃で撃たれ瀕死状態。
オドロキに「目撃者はめがみ」と言い残して死んでしまう。


部屋内にブローチと、レタスがにぎりしめていたキー。



後でブローチがラミロアのもので
キーがガリュ―弟のものだと判明し、一方でガリュ―はそのキーが紛失していたため
ギターケースのカギを壊しギターを取り出したが、第二部のラミロアの歌の際、
ギターが炎上するというハプニング。

一方でオレのギターがねぇぇとわめく、ガリュ―弟のパートナー・ダイアン。

そしてオドロキが現場からいなくなった際にレタスの遺体が消え

ステージのタワーを見ると、そこには気絶したマキとレタスの遺体、ダイアンのギターが・・。


これらのことを考えると一連の事件はラミロアとガリュ―弟が作った
歌詞の通りになってることが判明。


結局マキは犯人扱いとして捕まってしまう。

だが、マキは目が見えないはずだが・・。


2日目法廷、アカネの証言の後オドロキが証人を提示。
それはラミロア。


捜査協力依頼状により、関係者しか知らない情報を
ラミロアは何故レタスが撃たれたのを知っていたのか・・。

ラミロアは部屋内にある小さなマドからその状況を見ていて、そこで男の声が聞こえたと証言。


検察側はマキが犯人だといいはる中、オドロキがレタスが書き残した何かが消されてる事に関して
検察側が『犯人が証拠隠滅にそれを消したんじゃないか』と主張するが
オドロキは目が見えないと証拠を消す事は出来ないと検察側の矛盾を指摘。


そのレタスの書き残した血のメッセージを調べるとID××~という変な番号が出てくる。


結局この法廷ではラミロアの方が目が見えなくて、マキのほうは目が見えることが判明。


なんか妙にデタラメだな・・誤魔化せていたのが不思議なくらい。


さらに血の番号を調べた結果、レタスはマネージャ―等ではなく国際捜査官であることが判明した。


一体レタスはマネージャーになってまで何を捜査していたのか・・。


法廷が終わり、留置場でマキに話そうとするが相変わらず言葉が通じない。

一方、ステージのピアノ付近でスイッチ発見。
ラミロアの楽屋にて発火装置なるものを発見して、このスイッチは発火装置によるものだと判明。
ガリュ―のオフィスにて、ギターの裏側に同じ発火装置を発見。
ガリュ―宛てに突きつけられたナゾのカタマリ・・これの意味するものは。


ステージに戻ると消灯していた・・明かりをつけると、ギターケースの中からラミロア発見。

病院に運び、意識を取り戻したラミロア。
どうやら廊下で何者かに襲われ、必死にステージに逃げ込んでギターの中に隠れたのだと言う。
目が見えないのによくそういうことが出来るな・・と感じつつ。
ナゾのカタマリを見せると、それが『ボルジニアのマユ』だと判明。
ボルジニアで生成されるものだが、海外に持ち出したらその時点で死刑という危ないシロモノ。

何者かがそれを密輸し、レタスはそれを追っていたのだろうか・・。


留置場でラミロアを通訳にマキにマユを見せ、
秘密が明かされる直前になってダイアンに止められる。


一方で犯人の一連の行動は、歌詞通りにやった風に見せかける偽装だったのではないかという話も。
つまり犯人は第3部でレタスを殺したように見せかけるため、歌詞を利用していたのだ。



そして3日目法廷。


言葉が通じないからと、ラミロアが通訳と務める異様な雰囲気の中、証言開始。
マキを庇いだてするラミロア。


実はマキは日本語を喋る事が出来た。
しかも目が見えるという状況に、二度もウソをついたマキに信用してくださいというオドロキ。


一方でラミロアが聞いた事件直前の男の声。
小さな窓は閉じていた状態だったのに声が聞こえるはずがないという検察側。

だが、ラミロアが言っていた小さな窓とは、上にある『通気口』のことだっのだ。



では何故ラミロアが天井裏にいたのかという話になるが
実はラミロアはステージ上で行われるラミロアが消えるマジックの際、
天井裏から楽屋エリアに入り、
そこにある非常口からステージの反対側から現れるというネタが明かされる。

移動中も歌が途切れないように、ラミロアは歌ったまま移動していたという。
ちなみに犯人にはスピーカーからその歌が聞こえていたため、
近くにいてもたいして違和感がないとか・・あるだろ。


ここら辺の設定がちと強引だと思ったが・・・。


そして、次にダイアンが証言台に。
ラミロアのいってる事がデタラメで事件が起こったのは第3部だと主張するダイアン。
つまりダイアンはこの時ステージ上に立っていたため、自分が犯人ではないと言いたいのだ。


ここで音を識別するミキサーが登場。

第2部の音の中に銃声の音が混じっていたことが判明する。

だが、それでもダイアン自身はレタスを殺す動機がないと反論。


レタスとはなんの接点もないと主張するダイアンに『ボルジニアのマユ』を突きつける。


ダイアンは国際課に属していたため、
マユの事はどれだけヤバイもので地下に出回ったりするものだということも知っていた。

そんな危ないマユを、どうやって自分が密輸するんだと主張するダイアン。

実はそれには、マキが協力者として関わっていた事が判明。





マキが協力者なら、第2部でピアノを弾いているマキがどうやって
スイッチを押したんだという流れになり
ここでもミキサーが登場。


片手で演奏している部分を突きつけ、
この間にマキがスイッチを押してギターを燃やした事が判明した。


ギターを燃やした理由、それは中にマユが入っていたため。
それと同時に失敗した時のため、それを隠滅するための発火装置も中に仕組まれていた。


オドロキは証人としてマキを提示。
マユが密輸した事がバレたら本国で処刑されることがわかっていて、
そんなことを証言するはずがないと足掻くダイアン。

だがマユの密輸では日本では死刑にあたらず、
一方でマキがマユを密輸した事は本国では既にニュースで取り上げられていた。


つまり、マキがその罪を認めなければ、本国での処刑が待っているパターンらしい。


ヤケになり、頭を振りまわすダイアン・・・。


メガネを外し、「ありがとう」とマキの素顔。


こうして、事件は解決。




結局ダイアンは、司法長官の孫だか息子だかが不治の病チリョーレス症候群に掛かっている事を聞き
その病を治す効果があるマユを不正に密輸して、高値で売りつけようとしたのだろう。


だが、このダイアンの行動がイマイチしっくり来ないな・・。


そもそも現場の状況・・・レタスがガリュ―のキーを持っていたのは
ダイアンがそれを持っていて、レタスが横取りした。


で、ダイアンがレタスの銃で撃ったのは、その時に横取りしたものなのか。



レタスが血のメッセージを残して、それに気づいたダイアンが足で消したとか・・。
ダイアンはそんな時間まで現場でなにをしていたのだろうか。

現場を去って戻ってきたとか考えづらいし。
もしかして、後から入ったマキがそれを消したとも考えられそうだが・・。


それにレタス自身はまだ意識があったわけだし。


第3部まで意識のあったレタスも相当のものだと思うが・・・。


で、そのレタスが見た目撃者ってのはマキの事で
第3部中にマキが楽屋に入り込んで爆竹を作動させて、
オドロキが入ってきた時に逃げると言うパターンなのか。


後、落ちていたヘッドセットは誰かが来るかを音で拾うため?
ヘッドセットで音を拾ったマキがオドロキ達が来た事を確認してから爆竹を作動させたんだろうか。


あそこにヘッドセットを置いたのは第2部でレタスを撃った後に楽屋から出たダイアンか
第3部に楽屋に入ってきたマキか。


後、ラミロアが天井裏から違う場所に現れるまで2分だとか・・実は20秒くらいでいったとか・・。
ここら辺もよく分からなかったな・・・。


一週目プレイしただけじゃ、この辺の謎がよく分からなかったな。