水平線上のストラテジー
聖剣4大暴落の中、
こんなものが発売されるんだなぁ。
すべてのユニットがリアルタイムで行動して戦闘を繰り広げる
『ストラテジーRPG』というジャンルらしい。
ワンパターンでなく毎度毎度状況が変わった戦闘が楽しめる、と。
なんだこれは・・MMORPGとは違うのかね。
Wi-fi機能を利用しないと遊べないゲームなのか。
どちらにしてもあくまでRPGということを崩さないのか・・。
謎は深まるばかり。
興味はないけど、ネタとして。
ゲーム全くやってない。
ここ最近ゲームを全くやっていないのでここの更新も滞っているような状況。
まぁ忙しいっちゃ忙しいんだが、今卒業制作の最中でな。
WooのOPもほぼ完成しているし後は中身。
この際全部FLASHで作っちゃおうかなぁとか。
テキスト埋めこむの難しいんだよなぁ・・・。
聖剣4 クリア後反省会
一度クリアしたのでそろそろこのゲームの反省会をしようか。
まずストーリー。
ストーリーは全8章だが、いたって短い。
ある日、平和なイルージャ島にロリマー帝国が侵攻。
その若き王ストラウドは、そのイルージャ島に纏わる大樹の地下に存在する
魔界の扉を開いて闇の力を手に入れるため、扉の鍵となる巫女リチアを誘拐。
それを阻むためエルは守護聖獣フラミーを復活させる。
で、さらにストラウドを追い、海に出て侵攻しようとするロリマー船内
でリチアを救出しようとするが失敗。
結局ロリマー軍は再びイルージャに侵攻。
イルージャの連中の抵抗も空しく魔界の扉が開かれイルージャの連中が魔物と化す。
だが、希望を捨てなかったエルはイルージャへと向かう。
そこで魔物と化した親友レキウスを倒し、魔界の扉が開かれるのは3日後、と告げられる。
更に立ちはだかるのは謎の仮面の導師。
嘗ての恋人であるアニスの暴走を聖剣で食い止めたのがこの男だった。
男はエルと嘗ての自分を重ね合わせながら死闘を繰り広げ
なんとか倒して、エルは聖剣を得る。
で、ワッツや残存勢力の力を借りながらイルージャの最深部へいき
そこで元凶のストラウドを倒すが、リチアに取り入ったアニスが魔界の扉を開こうと暴走。
それをエルは何とか食い止める。
フィーはエルと別れ、自分の力でリチアを大樹のマナにしてTHE END。
えーっとぉ・・・かなり説明は大雑把だがこんな感じだ。
まずキャラごとの個性が感じられなかったこと。
それに纏わるエピソードが少なかったせいかもしれない。
ヒロインのリチア、親友のレキウス、フラミー、ワッツ。
フラミーに関しては登場するのはムービーシーンだけで実際バトルでは参加しなかった。
ワッツはストーリー上では仲間として行動しているが
ステージ中はほぼワッツを護衛している感じですぐ別れるので「仲間」と呼ぶには相応しない。
結局はエルは一人で行動するといった感じ（フィーは除く）
もっとストーリーが長めでもよかったかもしれない。
エピソードいれたら確かにダラダラ感は否めないが
いかにもアッサリしすぎたストーリーなので2週目以降は見る気もしないのでスキップが多い。
どうせストーリーが短いのなら、ストーリーを分岐させて何パターンかのステージを用意し、何パターンかの
ED用意しておけばよかったのではないかと。
聖剣シリーズとしては初の試みだが、ジャンルそのものが変わった以上、
肝心の終盤も何パターンか入れてもよかったのではないか？
それでもストーリー自体「いかに少年が聖剣を手にし、いかに少女はマナとなったのか」
というキャッチフレーズが存在していた以上、それの足かせ感がつよく
結局は一本道ストーリーが否めなかったというワケか。
これだからオイラ的に、
何故過去の遺物を続編にするのか？ということだ。
聖剣シリーズをその展開にしたのはまさしく失敗だろう。
その点はSN4はジャンルは違うものの、そこは楽しめたんだよな。
といってもまだ1週目・・2週目やろうかな。
しかしながら、今はいいものの・・いや、実際アマゾンの値崩れが酷いので
来年の今頃あたり1000円切ってるくらいの値段で売っているだろうな。
聖剣4 どうなってんだこれは（ｗ
あけおめことよろ～。
正月なのに何やってんだ・・と聖剣4やってないんだが
ちとアマゾン見たら
とんでもないことになっていたので、ネタとして投下。
何この値下がり様は（ｗ
テンペストほどじゃないにしろ酷すぎる。
しかも予約特典付きとか・・。
アマゾンもたくさん売れるだろうと思っていたのか（ｗ
