NOB蔵のドス戯!!!

MH2　HR40の試練

いろいろあって、しばらくご無沙汰していたMH2。
ついに今日IDが届き、復活した。

昼頃オンに繋ぎ、求人区で40の試験をやっている野良とPTを組む。

幸い2人が既に終了していて1人抜け1人だけの試験を手伝おうとした矢先に
オイラが入ってきたそうで、いやはや、申し訳ない。

しかしながら、なんとオイラの試験を手伝ってくれる事になった。

ザザミと夫婦にリベンジしたいのだとか。
がんばってくだせぇ。
無論オイラもがんばりやす。


というわけで、試験開始！


まずオイラのザザミ2頭の試験が始まる。
ひっさびさだから動き鈍ってるかなぁと思いきや、
ザザミのヒッププレスで目が覚めた。
にゃろう、やりやがったなぁ・・・。

愛用のガジェットでザザミを麻痺させまくる。

と、その時もう1頭が同じエリアにやってくる。
上等じゃん・・そして二手に分かれて攻撃。

しばらくして1頭が別のエリアにいった頃、まだエリアにいるザザミを激破。
で、別エリアの1頭も追いつめ、10分少々で激破！

続いてもう1人の夫婦の試験を終わらせた後。
オイラのドドブランゴ2頭の試験。

情報によると夜に行くと合流しやすいので厄介だと言う。
今は夜、そんなに時間の余裕もないから速攻で片付ける事に。

案の定6のエリアにドドブランゴ2頭が合流する。
二手に分かれて攻撃するや一人やられる。
げぇ、やっべぇ、エリチェンして様子見。
6と8のエリアを交互に行き来する。面倒だなこりゃ。
リタも考えたがそういうわけにはいかない。

そこで2頭は6と8を行き来することから、2頭が別れた瞬間
オイラ達は６と８にそれぞれ二手に配置し
はいってきたところを攻撃開始する。
これなら足止めにもなり、早々に移動する事はないはず。

奇襲作戦成功。
1頭を何とか片付け、別メンバーと合流。
総攻撃でもう1頭激破！


そしてお次は交互にもう1人の試験。
夫婦が終わったってことはお次は・・・？ってところだが
用事があるのでこれで終わるとの事。
あらら、おつかれさまでした。


ということで3人で夫婦はキツイ！？と思ったが一人が入ってくる。
HR76？何故に、と思いきや、暇なんで付き合ってくれるそうで（ｗ
いやはや、ありがたい。

そして、森丘で夫婦の試験。
そういや、オンで森丘はじめていくな。マレコガネほっすぃなぁと思いきや
今はそれどころではないな。
あっというまにレウスが襲いかかってくる。
ぬお！ライフ1/3近く減った。こりゃあ侮れん。

レウスがエリチェンした後、76のお方が、その場に飛んできたレイアを撃ち落とす。
なんつーテクニックだよ・・すごすぎ（ｗ

15分後、レイアを激破！
残りはレウスだけ。


しかしここから戦いが長引く。
オイラは滅一門でレウスの尻尾を切るのが精一杯だった。

そして、ついに回復薬が全て尽きる。


やっべぇ、こいつマジつえぇわ。


と、残り時間10分を切った時、ついにレウスが足を引きずりはじめる。

よーし、特攻かけるぞーといいつつ７６のお方が死んでしまう。
あぁ、なんてことだ。


しかし、そんなこともきにせず他2人がレウスの巣へ。


そしてオイラが丘を登ろうとしたその時――――。


『メインターゲットの討伐に成功しました。』



よーっしゃー、って、えぇぇぇぇぇ！？


せめてオイラに止めを、とまでいかなくても
せめてエリアくらいに入れさせてくれよと思ったぞ～。

というわけで夫婦の試験も無事クリア。




そして最後の相手が未知なる敵、ヤマツカミだった。

いよいよタコと初対戦。

場所は古塔。


悠々と向かってくるヤマツカミを初お目見え。
ホントにタコだな・・どこからどうみてもタコだ。
浮岳龍ってなんなんだか（ｗ


で、そのタコが向かうルートは
6→7→8→9→頂上の順。


ちなみにタコが頂上までいかないと倒せないらしい。


6に辿りつくと・・・いた。

で、でかい・・・。

螺旋の道の真中で触手を振り回すヤマツカミ。
結構痛い・・防御力が330ちょっとだが、それでも一度の攻撃で半分以上持っていかれる。
後ろにいると触手で払われる。
しかしこれならまだマシな攻撃。


お次は体内から強烈な炎ガスを発する。
グラビと同じヤツか。
タコが上にいるにもかかわらずガスを諸に食らう。
範囲無視か・・？どうやって回避できるんだろ。


しばらくしてヤマツカミが大きな口を開けて叫びはじめた。
なんだ・・アクビですか、余裕だねぇ思いきや・・・。
その口から何か光るものを吐いてきた。

・・こいつは、大雷光虫だ！


あっという間に寄りつかれ麻痺してしまう。


その間にも大雷光虫の攻撃が徐々にライフを削っていく。


気づいたらライフが1/10に。

マジかよ・・・タチ悪い攻撃してくるなぁ。

と、その間にも体力全快の仲間が一人死んでしまう。


噂の防御無視の攻撃か！？


「あぁ、吸い込み気をつけたほうがいいよ
死ねるから。」と76のお方。


タコは中段の道にしがみついてるや否や、そこから大きな口で吸い込んでくる。


しっかしこのヤマツカミ。
口を開けた時、その歯並びが目にいってしまうのだが
人間ぽい感じで妙に馴染めないな・・・。

ていうか容姿もさることながら、こいつホントに龍ですか？



で、しばらくしてヤマツカミは移動。


8も螺旋の道で同じ状況が続いた。


7,9は大雷光虫を吐くだけ。




そして、頂上へ。
ここでは6,8でバトルする時とは行動が若干違う。
好き放題に触手を降りまわした後、大きな体でプレスを掛けてくる。
このプレスでさらに一名死亡。
うはぁ、ヤバイなぁ、こいつは・・。
プレスは後ろに回って少し離れていれば食らわないと言っていたが
すぐ見ただけではタコがどっちを向いているのかわからない。

基本的に髭の部分近くで攻撃していれば無難とのアドバイスをもらい、攻撃をかける。


２死するヤバイ状況だったが・・・・・。



『メインターゲットの討伐に成功しました。』



宙に浮いていたタコがビタンと壁にへばりつき動かなくなった。



おぉぉぉぉ！！



勝った！！



なんか弱っている雰囲気にも見えなかったが・・・。


というわけでようやく倒せたのである。


戦ってみて、確かにタコは一つ一つの攻撃のダメージが凄いが
結構決まった攻撃パターンが多く、しかも動きがそれほど早くない。
だから次の攻撃を予測できると思えば・・できる。
が、少しでも隙を見せてしまうとこちらがやられる。
常にタコの動きを見ている必要はあるな。


攻撃で気をつけるべきは、やはり大雷光虫。
一旦麻痺して集中攻撃を食らうと下手したら死ねる。

対策としては
耐麻痺用の防具が必要かなぁ。
それかスロットに耐麻痺用の珠全部つけて防具のスロットにもつけて
耐麻痺スキルを発動させるか。
ゲネポス装備なんかだとすぐにやられるからな。


後、6、8で気をつける攻撃が、道にしがみついてそのままの状況と
道にしがみついてすぐに吸い込みをやってくる2パターンがある。
このフェイントには気を付けた方がいいが・・・
見極めが難しい上、6,8での接近戦だとタコが中段、上段にいる際
攻撃場所が正面付近に限られるのが痛い。
これは今後慣れていくしかないか。


と、まぁこれで40の試験は全て終了。
HRが41に。

手伝っていただいた皆さん、ありがとうございました。

posted by NOB蔵 @ 11:09 PM