FF12 VSゾディアーク
というわけで、ヘネ奥にいるゾディアークとバトル。最初は何気なくHPを削っていて、あっという間にライフが4分の一あたりに
おぉ、これなら楽勝だと思いつつ、そっから地獄の耐久戦がはじまった。
まず聖属性を嫌うゾディはバリアチェンジをしてきた。
するとエクス装備のバッシュの攻撃によって回復していく。
これではやばいと武器を交換。
その間にでもゾディが繰り出すダージャは味方全員に大ダメージ。
うぉぉ・・これではHP6000~7000では即死だ・・。
待てよ、これって闇魔法なら闇属性装備なら防げるんじゃないかと。
こんなときに買いだめしておいた黒の仮面を装備。
だが、ダージャを食らっても回復するかと思いきや死んでしまう者がでた、何故?
ということはこの魔法、即死効果つきか!
うはぁ・・これは全滅もありうる、ここは賭けるしかない。
「運も実力のうち」なんてオイラとしては大キライな言葉だが・・・。
しばらくしてゾディはバニシュレイ(即死技)のかわりに魔法防御と絶対防御を使ってきた。
これ絶対卑怯だよな・・・。
で、これだと攻撃も魔法もできない。その間に体勢立て直そうとするが・・・
そこからゾディアークがダージャを連発してくる。
しかも50%ほどの確率で即死。
生き残った連中は尾で生き返らせようと必死だったが、それに追い討ちをかけるごとくコラブスを使ってくる。
これは無属性だから防ぎようがない。
とりあえずフェイス状態のゾディはまずいのでデスペルで解除。
30分経過・・・。
ゾディのおそるべし卑劣な攻撃が続き1st全滅。
なんなんだよこいつ卑怯じゃん・・・。
攻撃しててもさっきから0ばっかだし、てか疑問に思ったのはなんで絶対防御が解除されたって表示されてんのにそれでも0なのかってことだ!
おかしすぎる・・これバグじゃねえと思いつつ、それでもやるしかねぇ・・。
たぶん解除された矢先にまた絶対防御やってるんだろうと。
魔法でチマチマ攻撃しているようでは、その間にもダージャ食らって全員死亡となりかねない。
では解除されたその瞬間を狙うしかない。
さらに30分経過・・・。
解除された矢先にミストをぶち込んだが、10000程度しか与えず
それ以降ゾディのHPが減る気配がない。
これ精神的に来るなぁ。
15分経過・・・。
この戦い果たして終わるのか・・・?
こっちは立て直すのが精一杯で攻撃する暇すら与えてもらえない。
これでは防御解除されても攻撃できないし・・・なんなんだよこいつは!!
そして30分経過・・・。
ようやくゾディが隙を見せる。
コラブスを使ってくるが全員ギリギリしのぐ。
と、すぐさまダージャ、またかぁ、と思いつつ。
はじめて全員生還&闇属性なので全快。
これで回復する手間が省けた。
その次にゾディがこちらにリフレガをかけてくるがすぐさまデスペガで解除。
そして次にゾディがブレイブ、このとき絶対防御が解除された。
チャンスだ!
幸いにもMPはまだ残っている。
そしてミストをぶち込んだ!
13HIT。
エクセレント!!
アークブラスト炸裂!!
だが・・・。
ダメージ・・・ゼロォ!!??
どういうことなんだぁ~~!!!
さらに地獄は続いた。
30分経過・・・。
心身ともに疲れ果てていた。
MPきれかけで最後のラスエリを使う。
これで次ミスト効かなかったら負けだな・・・。
そしてダージャでバッシュ死亡の後それを生き返らせている間に絶対防御が解除。
リーダーを即アーシェに切り替え
最後のミストを使った。
たのむぅ・・・・。
11HIT。
この時、風のラプチャー発動。
おぉぉ・・・はじめて見る技だ・・・。
そして・・・・。
ダメージ・・32604!!!
ブワァ!!!
ゾディアークが消えていく・・・・・。
こうして卑劣かつ凶悪なゾディアークは倒されたのであった。
ゾディと戦って一言言わせてもらおう。
こいつは「強い」というのではなくて明らかに「卑怯」だ。
自分のHPが少ないからと絶対防御やマバリア。
これでは単なる時間稼ぎ。
というよりダージャ連発はひどすぎる。せめてMP制限設けろや。
それか異常ステータス効くようにしろ。
はぁぁ、こんなに疲れたバトルははじめてだ。時間どれだけ掛かったんだろう。
bonji『おつかれでした。
おつかれー。
ってあんた今までどこにいたんだ。
bonji『黒い炎出すからそれ避けながら素材剥いだら、サーペンタ・・なんとかっていう石が手にはいってよ。
このエリアでどうやってダージャ凌いでたんだって・・
あ・・それは確か強い武器の交易品に使うやつだったような・・。
bonji『交易品?
そっちの世界で言う武器生産のようなものだよ。素材もってって新たな武器つくる、みたいな。
bonji『装飾品か何かで使えそうな気がするが・・これノブにやるわ。
おぉ、サンキュー。
ところでぼんはいつになったらドンドルマに帰るのだろうか。
そして更なる凶悪な敵がオイラ達を待ち受けていた。
つづく
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