Tuesday, April 18, 2006

MH2 黒き伝説と紅き怒り

これまでのあらすじ


一昨日の朝、街へ行くと昼固定のフレ、マサキ氏とその面々の姿が。
オイラが@700でHR50になるということを告げると、マサキ氏がついでに試験を手伝ってくれる事に。
弓使いのひろさんを加え、3人でダオラを激破。
この勢いでユンカーさんが仲間に加わり、ナズチ、テオと続けて成功。
ユンカーさんが抜け、再び3人になったところで、大臣緊急依頼!


次の相手は  黒龍だった――――――。



本編


いよいよ大臣緊急依頼、黒き伝説を打ち払え!が開始された。
黒龍戦・・G以来の再戦となる。
ひろさん、マサキ氏が神ヶ島で、ユンカーさんが抜け代わりに戻ってきたミーアさんが助っ人に。
そのミーアさんもボウガン、この3人は拡散でいくつもりだろう。

だが、オイラは一人、片手の絶一門を手に取る。
そして大老殿へ。
待っていた3人はオイラの姿を見て仰天する。


マサキ氏「え・・ノブさん片手でいくんですか?


ノブ『もち、オイラは接近戦命ですから。


ミーアさんはボウガンか弓を勧めたが・・。
まぁなんとかなるでSHO雰囲気でシュレイド城へ乗り込んだ。



悠々と黒龍が城へと下りてくる。



やぁ、久しぶり、一年ぶりだな。



3人はそれぞれの配置へ。

オイラは一人黒龍の背後へと回る。
これでも用心したつもりだったんだけど。
それはあっという間の出来事だった。


『NOBUZOUは力尽きた。』


なんてこったい、地面を這いでいる時に近づきすぎた。


で、しばらく攻撃をマサキ氏他に任せオイラはじっくり観察。
ここでもチキンぶり発揮ですたい。


バババン!!バババン!!
弾響が続く事小一時間。


黒龍がひるみだす。


そのスキにオイラは背後から攻撃しようとするが、
黒龍が飛びあがり、その瞬間火の玉を吐いてくる!
あぶねぇ、危うく死ぬとこだった。


さらに何分か経過してミーアさんが力尽きる。
マジか!

ミーアがやられるなんて意外だなwとマサキ氏。



しかし残り1死したら終わりだ。
ここまでやってやり直したくないわ。


残り時間が10分をきる。
回復薬をすべて使い切る寸前、ようやく、黒龍を撃破した!


やったよー、もうヒヤヒヤもんだったな・・。
てかろくに攻撃できずにほとんどチキン状態だった(w

ところが、ミーアさん曰く、本当に苦しいのはここからwという。


どういうことだ・・・。



ま、まさか・・。




街へ戻ると、大臣から更なる龍がいることを聞かされる。


マジかーーー!


てか公式イベントにしか出てこないもんかと思ってたが・・・。


紅龍。


幾人のハンターが戦いに挑むも、戻ってきた者は一人もいないという。


まさか最終試験であたることになるとはな。
あぁ、G以来の再戦だぜ。

舞台は決戦場。

MAPが小さい火山だ。


山のふもとから飛び出してくる紅竜。


あぁ、やっぱり今回も噴火は健在だ。
早速食らってしまう。

振り回しに気をつけねば・・・。


で、ある程度攻撃していると、すべての攻撃がはじかれてしまう。


怒ると一時的に防御力が上がるのか・・。

黒龍といい前回よりはるかにパワーアップしているな。

やはり見切りの重要性がここで出てくることになった。
しばらく攻撃してると不意をつかれオイラは紅龍にふっ飛ばされる。
起き上がったところを踏み潰され一死。


ぐああ、しかもこの後隕石で何人か死亡で3死。


そして二度目。


オイラは細心の注意を払い紅龍の足を攻撃。

紅龍が唸りだす。

その瞬間、オイラは飛び込んで回避。

紅龍が翼を広げ突進。
うわぁ、そんな攻撃ガブラスだけにしてくれと肝を冷やす。

が、謎の攻撃でまたオイラ死亡。
なんだよこれ・・・防御する暇もねぇ。


そして、隕石で後衛が一人やられ、2死。
これを期にオイラは終止逃げ腰になってしまう。


うは・・これはまたやり直しかぁと覚悟した瞬間。



メインターゲットを達成しました。


え・・・終わったの・・ホントに?


しばらく試験をクリアしたという実感が沸かなかった。
街へ戻る。
すると、オイラの名前はオレンジから赤色に変わっていた。


「赤組へようこそw」


ようやく実感が沸いたよ。


振り返ってみると、いろいろあったなぁ。


最初、古龍迎撃戦でダオラを撃退できるのか期待と不安。
ラオの頭骨を背負い、蟹なのに意味不明に龍扱いされているシェンガオレン。
雪山の大家族、ドドブラとの決戦。
大雷光虫や炎息を吐くヤマツカミ。


いろいろムカついた事はあった。


しかし、振り返っている暇などない。
オイラの戦いはこれからも続くのだから。


手伝ってくれた、ひろさん、ユンカーさん、マサキ氏、ミーアさん
ありがとうございました。


また機会があったらよろしくお願いしまする。

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