FF12 VSヤズマット ROUND2,3
体勢を整え、再びヤズマットの元ヘ。開始早々サイクロンを食らう。ぬは・・。
クロノス&回復させ、反撃開始。
そこから1時間経過し、ヤズマットの珠ライフをなんとか半分以上削る。
だが、そこからヤズマットに与えるダメージが4~5000から2~3000に減少。
ぬぬ、ならブレイブガンビットを装着し攻撃力を上げる。
それに対しヤズマットも徐々に攻撃の頻度が上がってくる。
どうやら本腰を上げてきたようだ。
ぬぅ・・こっから厳しいがなんとか耐えるしかない。
1時間経過――――。
必殺→サイクロン→6Hitで回復追いつかず、ついに1st全滅。
体勢を立て直すため、一旦コロシアムの外に出る。
外に出るやヤズマットはリジェネで回復。
こりゃあウカウカしてられないな・・・。
全員回復&ブレイブ。
で、ヤズマットの元へ向かう。
後衛のバルはデスペルでヤズのリジェネやらプロテスを解除。
よし,攻撃開始~とその矢先にサイクロン発動。
ぬあー、これ一旦はなれてから近づくとサイクロンの餌食になるなぁ。
なるべく離れないようにしないと。
だが、ここでアイテムを全て使いきり、一旦その場を離脱。
第2ラウンド終了。
第3ラウンド開始。
ヤズの攻撃頻度が更に上がっていく。
8HITって・・回復追いつかんぞ。ヤズの一度の攻撃だけで一人必ず死んでしまう状況。
これは無駄に回復させてターン無駄にしないほうがいいかもしれないと、ガンビットを多少変更する。
そしてそこから更に1時間経過――――。
なんとかヤズの珠ライフを1/5まで削った。
だが、今の心境としては「あぁ・・まだこれだけライフ残ってるんだなぁ・・。」
こちらも長時間続く戦いで精神的に限界が来ていた。
なにせ、オイラがプレイしたRPGの中で、こんなに長い戦闘は初めてだったからだ。
いろんな意味で未知の領域に突入している。
というか、無駄に体力ありすぎ。
一体何食ったらこんなに体力増えるのかね。
bonji『考えられねぇ、栄養剤G100本飲んでもこんなに増えねーぞ。
もうね、ホントそう思うわ。
こんなのがドンドルマ襲ったら間違いなく壊滅するぞ。
ヤマツカミどころじゃねぇ。
更に1時間経過・・・・。
ようやくライフの珠の残りが10になったところで
ヤズが隠し技、「驚異」を使ってきた。
体力こそそのままだったがヤズマットのレベルが倍になったのである。
げぇ、マジかよ・・信じられねぇ。
そして更に防御が硬くなり、コンボ数も増えていく。
ちょっとまてや・・13HITってふざけんなよ。
これでぷっつり糸が切れたオイラは前衛二人死亡後、その場を離脱。
全く考えられねぇよ・・・。
なんなんだ、奴の反則的な技の数々は!
そして体力限界のオイラは
その日はこれで終了。
次回、最後の戦いに挑む。
つづく
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