Sunday, May 07, 2006

MH2 龍殺にふさわしい男

昨日の深夜あたりから祖龍との途方もない戦いが続いていた。
珍しく夜に繋いでいるマサキ氏が血眼になりながらも欲する称号「龍帝」。
これは祖龍を30体討伐すると得られる称号だ。

その日、クランツさんとひろさん、オイラも同行して半ば正気でないマサキ氏に連れられ祖龍討伐へ。
と、ここでマサキ氏は双剣スタイル。
お、珍しく超絶か?とマサキ氏を見ると、どうも剣の色が違う。
それは双龍剣【天地】。
同じ龍属性だけにオイラの超絶とどちらかが強いのか試そうと言うのだ。
でも相手は祖龍。そんな余裕かませる相手ではないはず。

ところがいざ戦いがはじまるとマサキ氏ははなっから祖龍の真ん前に立ち、乱舞しまくり。
麻痺2回目時には祖龍の角と眼を破壊。
その後、クランツさんひろさんが拡散で援護。
援護というよりはむしろオイラは火だるまになりがちだったが
それでもマサキ氏は祖龍の前に立ち攻撃しまくる。
怯みまくりの祖龍・・そして。


メインターゲットを達成しました。


はやいよ・・10分少々じゃないか(汗
ということは天地もそれなりに強いということなのか。
高笑いするマサキ氏。
あー、なんか腹立つね、こういうの。

それから朝、昼前まで祖龍連戦が続く。

その間にも後衛の方は雷にやられたりと
やはり祖龍の前方で攻撃していると雷でイチかバチかな状態が続くそうで・・
手に汗握る攻防戦ですな・・。


それから、どれほど討伐したのだろうか。
感覚が麻痺し始めたその矢先―――。


報酬受け取り後にファンファーレが鳴った。


ジャンジャー―――ン


「龍帝」


え・・マジで?
もうそんなに狩ったのか?
まさかオイラがこの称号が手にいれてしまうとは思わなかったな。
これで、睡魔に襲われそうになったオイラの眼が一気に覚めた。

街へ戻ると


ついにきたーーーー!!


大声を張り上げるマサキ氏。




偶然にも祖龍の討伐数がオイラと同じだったらしく
同時に称号を手に入れた形となった。


とにかくよかった~。
おめでとです。


ちなみにクランツさんは既に龍帝を手に入れているらしく、
この連戦で黒龍討伐数が計100を超えたそうな(w
おめでとです。

ひろさんは連戦時に龍帝を手にいれたそうですが
自分が手に入れたことを言うとマサキ氏が爆発しそうなのであえて言わなかったそうな。
しかも、「ノブさんHR3桁仲間入りおめでとう」と言ってくれました。

HRのことなんて全く気にも止めていなかったな。
前にもこういうことがあったか。


そしてラスト締めも祖龍でこの日は解散。

鬼の形相で祖龍に立ち向かっていったマサキ氏。
あなたは龍帝より龍殺にふさわしい男です(w


てなわけでみなさん10時間近く本当にお疲れさまでした。
またよろしゅうー。

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