Thursday, December 28, 2006

聖剣4 これハッキリ言ってイジメ。

つまんねぇとかグダグダ言ってたワリには最終章まできてしまった。


ポロン「タナトス化すれば楽になれるよぉ。」
まだだ、まだ終わらんよ。
ポロンとのお遊びもほどほどに。
中庭→大広間と穴落ちて、その先の城へ。


途中で変な黒い所にいくつかハマる。
中にはいると何匹か敵がいて倒せば出られる仕組み。
これは普通にスルーして先に進んでいいのか?


城の中は相変わらずゴーレムとシャドウがウザすぎる。
これも適当にあしらい玉座へ向かう。



そこに待ち構えていたのはストラウド。
もう用済みとルールー化したリチアを刺し殺すストラウド。

なんだこいつは、髪も白長髪でもうセフィロスもどきと言わざるをえない。

バトル開始。

相変わらず攻撃力は高く素早いが、ガードしている間隔が以前より短かったのと
こちらの武器もパワーアップしているので
ダメージは与えやすかった。

で、なんなく撃破。
まぁこれで終わりではないだろう。


ズズズズ・・・。


ほーら、変身し出した。


もうこうなりゃどのゲームもお馴染みだな。

だが、この変身ストラウドでかなり苦戦を強いられる事に。

こいつの攻撃は最初は3,4方向の風攻撃、無重力攻撃、突進の3パターン。
突進はガードしつつ、無重力はなるべくジャンプして離れるように。

で、しばらくすると、ストラウドの体が光り出し無敵状態に。
これもなんというかお馴染みだよなぁ。

どうなってんだこりゃ、としばらくウロチョロしていると

どうやら4方向にある花がストラウドの状態を制御しているようだ。

その花の一つが燃えているのでそれを撃破すると
無敵状態が解除された、



ぬうぅ、こういう仕掛けになってんのか・・メンドイなぁと攻撃して体力を削っていると

ストラウドの攻撃の間隔がドンドン早くなってくる。

おまけに妙な技も繰り出してきた。
黒い玉がエルの周りに集まってそれが集約すると弾けてダメージを食らう。
これ最初は食らってたんだが、タイミングよくジャンプすればなんとか避けられるようになった。


間隔が短くなったせいでその分風攻撃も食らうようになる。
これって場所の高低差利用した方がいいな。


MPがなくなってどうしようかと途方にくれてウロチョロしているとハチミツ発見。
これがなかったら諦めてた所だった。




で、着実にダメージを与えていくと、
今度はエル中心に地面がドンドン白く光り爆発する技も繰り出してくる。

これはジャンプしただけでは到底避けられない。

そこに目をつけたのが近くにあった風のパネル。
タイミングよくこれに乗ればなんとか避けられる。

だが、その時、いきなり凍り付いてしまった・・。



何故!?と上空を見ると、なんとゲイザーがいるではないか。

よりにもよってこんな時に一番厄介なもん呼び出しやがって。


おまけにヘビも・・。一体どっから沸いて出た?


体勢を立て直しつつゲイザーを一匹ずつ倒すがそれでもストラウドの攻撃は容赦ない。
まさにこの時間帯は地獄のリンチ状態だった。
もうマジでリセット押したくなったが、ここまで来たので歯を食いしばり粘る。

流石にこれでは埒があかなくなってきたので、ゲイザー、ヘビ無視で
残り1/10ゲージのストラウドに精霊弾使いながら突進。
それでも黒玉、光床、風攻撃で次々食らう。


やばくなったら雑魚倒して適当に回復アイテム拾い集めて凌ぐ。



で、戦い始めて30分は過ぎただろうか。




ついにストラウドを撃破した。




もうコイツとは二度と戦いたくねぇ。


なんつーかさ、エル(弟)相手にわざわざ変身して容赦ない攻撃、無敵状態になったり
しまいにゃ敵呼び出したりと、
こんなヤツが学校のクラスにいたら絶対イジメが勃発するだろう、みたいな。


勘弁してくれ。




結局の所ストラウドとエルは兄弟ってことは判明したが
それ以外の事はあまり明らかにされなかったな。


エルの生い立ちについてもフィーとの会話の流れで話した程度で
エピソード的な話が一つもなかった。



ホント、ストーリーに力いれてねぇよなぁ、この作品。



何が「今こそマナの樹と聖剣のはじまりを語ろう」だよ。




まぁこれでノーマルクリア・・・・。





え・・・・・・。





まだ続きあるの・・・?

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