Saturday, August 05, 2006

GL5 難しいなぁ・・。

昨日は一日中GL5漬け・・。
で、これまでやってみた感想をば。
バトルシステムはFF12同様シームレス形式。
仲間に指示して攻撃したり思考設定で魔法は「控えめに」とか設定できる。
DQで言う「さくせん」みたいなもんだな。

キャラをその地点まで移動させて防御でそこに待機できる。
床のボタン踏んだままの状態でないと開けることが出来ない扉とか。
そういうのもあるんで、移動→防御はしばしば使われる。


特技や魔法を覚えさせるにはアビリティツリーというものを使う。
敵を倒すとランダムで技能プレートというものを落とすから
それをアビリティツリーにセット。
そのツリーにフローの流れに設定し
以降、戦って技能ポイントを獲得するとそのプレートを基準とするツリーに割り当てられる。
プレートにバーが表示されていて満タンになるとレベルアップ。
一つのプレートは大体LV0~5が基準となっている。
LV0のうちはセットしていてもそれを使うことが出来ない。
LV1~から使えるようになる。
で、名前の通りツリーなのでプレート同士をくっつけて
フロー変更や分岐操作でどういう特技や魔法を覚えさせるか決めていく。
魔法だけ覚えさせたいんなら魔法のプレートをツリー状で固めていくとか
ただし、フロー変更でそのツリー上に指定しないとポイントが割り振られないんで注意。

おおまかな説明をしたがこれ理解するのに少し時間が掛かった。


で、ストーリーなんだが
物語は全部で5章で展開されていて1~4章は主人公に関わる人達のお話。
で、それが終わったら本編の5章に進む。
1章は戦乱の世の中、平和維持軍を立ち上げるまでのセルディスが主人公。
これは最初の話だけあって、ちと長い。
2章はそれから20年後の話、シリルティアの学者ランディの話。
3章は戦況的に不利な立場にいるネイラーン軍、ロックバインのお話。
4章は平和維持軍のファニルのお話。
ここで妖精が出てくる。

2~4章は短い。
ただ本編に繋がる内容なんでちゃんと見ていた方が後々分かりやすい。


で、オイラは5章に入っているが
メインにはいると主人公はレベル1からなんだよな・・・。
3章のロックバインとか初期からレベル40ぐらいあったから敵ども蹴散らせていたが
4章にはいるとファニルやらクライアスがいきなりレベル1とか2だからな。
ここからメインなので育ててください、みたいな。
メルヴィナとか副司令のくせにレベル2とかありえねぇ。


ちなみに本編から妖精をトレーニングで鍛えて主人公に対して各仲間の友好度を調べたりとか
自分がやってきたイベントのあらすじを見るイベントメモだとか
いろいろなコマンドをを覚えさせていくらしい。


あぁ、面倒になってきたなぁ。

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