Saturday, November 18, 2006

TLSS なかなかむずいわ。

ギャルゲーだから一本道ゲーだと思っていたオイラだったが・・。
このゲーム、中々むずい。

基本的に女の子を攻略するには、その女の子にたいしての
通常イベント(普通に会うだけのイベント)を2回ほどこなし、
その後に起こる必須イベントをやる、という流れ。


プレイヤーは学校で休み時間3回、昼休み1回、放課後2回の計6回行動できる。
行動といってもいく場所を指定するだけだが
時間によってはいけない場所もあるので注意も必要だが、これはそれほど苦ではない。
いきたい場所いって女の子に会えるのがベストなわけなんだが・・・。
ここからがこのゲームのむつかしい所。

まず必須イベント以外
学校で指定した場所へ行っても通常イベントでは
必ずしも女の子に会えるとは限らないということ。
確率で決まるんだよな。でもどこで出やすいかというのもちゃんとある。

会えたとしても通常イベントでは別に友好度があがるなんてこともなく、
女の子やサブキャラと話して主人公が女の子と一緒に帰る時のステータス
(おもしろい話や勉強の話)の経験値がたまっていく、というシステム。


ちなみに下校時の会話モードのイベントでは、その女の子に対して
そういった話をするんだが、女の子に気に入ってもらえるような話を振って
左上のラブゲージをためていき、満ぱん近くにたまった後で誘うと寄り道デートをすることが出来る。
うまくいかないと振られる。
それとラブゲージをためすぎると女の子は恥ずかしがって帰っちゃうケースもある。

プレイヤーの「話」にはレベルが設定されていて高いほどゲージが上がりやすい。
これは通常イベントで女の子達と話をしてレベルを上げる、て形だな。
ちなみに話以外でも「見つめる」「ほめる」なんてのもあり、これもレベル3以上だとかなりゲージが貯まる。



必須イベントで友好度がドンドンあがっていくと「誘う」レベルがあがっていく。
これは帰りに女の子を誘って寄り道デートができる、というもの。
このデートでしか起こらない限定イベとか・・女の子を同時攻略なんかしてると中々お目にかかれなかったり。


攻略するには
誘うレベルが3以上である程度通常イベントこなしてると「寄り道デート」を
必ずやらなきゃいけなくなってくるので、
ここで女の子に対して気に入る話のレベルを上げていないとなかなか難しいことになってくる。

誘うレベルが5になれば後は帰りのイベントで「誘う」。
これに成功すれば日曜デートに誘える。


で、ゴールに一直線~。


と、こんな感じだな。



他にもいろいろ細かいことがあったような・・それは今度。

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