逆転4 逆転の切札
ロシア料理点ボルハチで起こった殺人事件。1~3の主人公で弁護士だったナルホドがボルハチでピアニストやってるとか、
そのナルホドがボルハチの地下でポーカー中に対戦相手の浦伏とかいうオッサンを殺して、
その殺人容疑に。
で、ナルホドの弁護士を務めたのが4の主人公オドロキ。
後サポート役の牙流霧人。
ナルホドは牙流と知り合いでよく飯を食う仲だとかいっていたが
ナルホドは何故かオドロキを指名。
法廷の証言が徐々に進んでいくにつれ
7年間ポーカー無敗のナルホドだとか
それに戦いを挑んだ浦伏がナルホドにイカサマをやったんだろ!とか言い出して
イカサマに気づかれたナルホドが浦伏を殺したとかいう流れになるが
結局浦伏自身がカードを配るディーラーと共犯でイカサマやってたとかいうオチ。
ナルホドがそれに気づいてポケットからイカサマカードをビンに捨てたとか。
頭に来た浦伏が予定と違うじゃないか!とディーラーをビンで殴って気絶させてしまう。
しまったぁと呆然としている時に
ナルホドが地下じゃ電波が通じないからと1階で警察に電話して、また地下に戻ったら
浦伏が既に死んでいたという。
一体何故~?とか思っていると、そこに牙流の名前が浮上。
なんと牙流がボルハチの隠し通路から地下に入り込んで、ナルホドが警察を呼んでいる間に
浦伏をビンで殴って殺した~ということを立証するオドロキ。
で、まぁいろいろ証拠も出て牙流がついに殺害を認めてしまうが
それでも謎が残る。
なんで牙流が浦伏を殺さなければならなかったのか。
今の所、なんの接点もないように見えるが・・果たして。
一方でナルホドがなんでピアニストやってんのかっていうのは
会話中にある『7年前の事件』が影響で弁護士バッジが外された~とかで。
まぁこの時は、それがナンの事だかまだサッパリだが。
いずれ最後にやるんだろう?みたいな。
その時にこのボルハチの事件の全貌が明らかになるんだろう、みたいな。
お楽しみはこれからってことなんだな。
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